剣士だと発展度の高い異世界の塔での戦闘で最後まで生き残れない…
by Ray < gfg03616@nifty.ne.jp > 4月16日(火) 6時55分 剣を持った忍者のスタイルでGドラゴンと戦闘する場合、まだ盾が幼稚なこともあって、パーティーメンバーの魔法の応援を得れば数匹までは運良く剣で切り倒せることがあるものの、何匹目かには必ず気絶させられてしまいます。メンバーに持たせている魔法水が尽きると、御自宅にお帰りーとなり、けっきょく塔の最上部まで行き着けないで終わるパターンを繰返してしまいます。 無謀な戦いをせずに、忍者らしくできるだけ気配を殺して素早く脇を擦り抜けてしまえばいいのですが、強いモンスターを見ると必ず倒したくなる、懲りない性分なので、さーて困った(笑)。忍者のお約束として、さっさと飛び道具のチャクラムなどを使う選択をするか、魔法戦闘に切り換えて適当に逃げて回りつつ戦えば、行き着けるケースが多いのですが、それって高速タイプの忍者剣士の戦い方では無くなってしまうから…イメージ的に拘ろうとして、剣と魔法の力関係のバランスを前に、悩んでいます。 もちろん、人間の腕力では到底倒せないような、人間の何倍もの巨体と体力を備えた、強いドラゴンがいるという設定自体は、むしろ自然な発想で、容易に倒し続けられないからこそ楽しめるのですが…。その点、LD3の異世界の塔の攻略は、容易すぎて面白味に欠けましたが、LD4は断然面白くなっているので、この点はかなり気に入っています。 LD4の世界でも、一度は魔法使いキャラでプレイしてみるべきだと思っています。使いにくい印象で、かなり嫌になりかけていたLD4の魔法達ですが、ここに来て、イライラ感を解消する新しい発見を幾つもしたり、裏技的な使い方を覚えたことで、最近ようやく、魔法を使うのがかなり楽になって、断然面白さが出てきたので、今12歳になったばかりの3代目のキャラは、思い切って魔法剣士に育てようと思いはじめました。 戦闘と防御中心の初代。魔法を捨てたやや高速タイプの2代目、魔法使いの3代目。 こうしてみると、ゲームの進行に合わせてちょうど良い役回りになっているようです。 |