自分で↑Dが出来るんですねっ!(裏技路線&長文注意)
by Ray < gfg03616@nifty.ne.jp > 4月15日(月)16時 2分 防御スキルを上昇させるレオフラムが自分に掛けられなくて、ホトホト困っていました。 この魔法は、通常はパーティーメンバーにも1/2の確率でしか掛けられない様子なので、異世界の塔の上部でミーミルの本が尽きると、冒険をしている時間よりもスキルアップの魔法一式を掛けるために費やされる手間暇のほうが長くなってしまうとゆー、とんでもないナンセンスに感じられる仕様???にいい加減ウンザリ気分で、かーなり嫌な、冒険を続けたくなくなるようなムードに陥りつつあったのですが… 今回自分にもこの魔法を掛けることができる裏技を教わって、パーティーメンバーにも同時に一気に掛けてしまうことが楽にできるようになったので、メンバーのバックアップを受けた異世界の塔の上でのドラゴン相手の戦闘が断然面白くなってきて、なんだか一気に救われた気分です。 こうやって課題を乗り越えていく新しい発見って楽しいですね。でも、裏技を教えてくれる人がいないと、あまりにも無駄なことに時間を費やしすぎる印象から、面白くなくなってゲームを止めるような方向に…。ある段階で壁にぶつかると、イモータルのお爺さんなどが課題を解決するためのヒントを出してくれる、そんな仕様になっていてもいいのでは?と感じます。でないと、ネット上で大量のネタバレ情報に触れて…逆に面白くなくなってしまう結果に…。 LD4はゲームの進行のために必要な予備知識の量が莫大なようですし、特別な訓練を受けたプログラマーのような、長時間の忍耐力を維持できる特殊な人間にしか感覚的に耐えられない世界といった印象がありますね。普通の感覚を持った人が楽しくゲームを進められるように仕立てられていないような気がします。今回のような新しい発見ができない人は、ゲームの途中で嫌気がさして去っていってしまう…。それが、LD4のプレイ人口が減ってしまった現状に繋がっているような気もします。 もしもLD5が出るとしたら、普通の常識的な感覚の人でもプレイし続けられる、末永く楽しめる普遍的なゲームデザインが欲しいと感じます。特別な訓練を受けたプログラマーの感覚で創られた、バランスを欠いたゲームは自然に淘汰されていってしまうような…。そうならないための情報交換の“努力”が求められている様子だけど、その甲斐もなく…というのが現状なのかな? 評価はユーザー個々で別かれるでしょうが、わたしは見直せるところが多いような気がします。 |