よもやま話(長々文注意)
by rain 4月15日(月)21時 6分 >防御スキルを上昇させるレオフラムが自分に掛けられなくて @自分に(セルフ)レオフラムをかけることから、セルフラムとか呼ばれてます。 まあそれはいいとして。 確かにちょっと怖いところに冒険するときはD↑がほしくなることもありますが、 決闘のことを考えると自分にD↑ができない(厳密には可能だけど)ことは すばらしいことだと思います。 この仕様のおかげで、LD4の決闘は絶妙なバランスを保っていると思います。 (PK戦をかじったことがある人ならわかるでしょうが、 D↑があると物理攻撃がほとんど有効でなくなり、あまりに不毛です。 オリ鎧を装備した魔道師しか決闘で活躍しないという状況が容易に想像できます) A私はルナドンは敷居が高いゲームだとわかって買ってますので、 (注:もちろん、敷居が高いことを含めても面白いことも知ってます) 特に気にしたことはありませんが、とっつきは悪いですね。 (初代ルナドンは、当時は画期的なHDD必須というゲームだったし、 そのときからキャラクターを育てるのがえらい大変なゲームだったし、 2などは、序盤にシーフの毒ダガーをくらってよく死んだし、 3も何気なく並行世界にいったらロボットのレーザーくらって死んだし…) B街の人の会話に耳を傾けると、ゲーム上のヒントは結構得られます。例えば… 『〜何を目指すのも自由だが、まずは簡単な「依頼」でも受けてみることだね』 『実は気絶時に落とすアイテムには法則があるの。〜』 『ホームワードにこもりきりでは世界は変化はしない。家を建てたときもそうだな』 『精霊属性魔法の効果は「循環関係」にあるの。〜』 『英雄の短剣スローティア、今は二つの武器と成る。一つは透明なる短剣、一つは神なる拳』 『ネットプレイの相手は生身の人間です。相手に不快な気持ちを与えるような行動は慎むべきでしょうね』 …なんだ、ちゃんとネットプレイのアドバイスもあるじゃないか。 CLD4の衰退の原因は…いろいろあるとは思いますが、 ・UOやDiablo、アプサラスなど、他の魅力的なゲームに流れた (最後のは違うかも…笑) ・LDの面白さはいわゆる「箱庭的な楽しさ」で、 他のオンラインRPGのような広がりに欠けていた ・上のような理由で、魅力的なプレイヤーが去っていった などがあると思います。 |