確かに!
by ちょり < bonchory@oak.ocn.ne.jp > 3月17日(日)12時 1分 オリ戦士には欠点がたくさんありますが利点も多いです。 これはどんなキャラでも言える事ですが、欠点を補うためには自分のリズム、 自分に有利な状況にすることです。 【例えば 忍者剣士 VS オリ剣士】 ≪パターン1 ハルオード→斬り合い≫ この場合、オリ戦士はその重さを補うが故にアクセサリーは九分九厘スピード バングルでしょう。ここで忍者にもスピードバングルを装備させたとすると、 忍者が高い確率で勝つでしょう。また相手はチェンガでは攻撃が当たらないの をイイことに始めに状態変化の魔法を打つのも効果的です。チェンガなら変化 はしないものの攻撃が当たらないし、スピードバングルなら変化してほぼ勝ち に持ちこめます。 ≪パターン2 ハルオード&レオニシル→斬り合い≫ まず忍者ですがレオニシルのうえにスピードバングルをしてもあまり効果はあ りません、バーサクバングルも同様にあまり効果はないです。となると必然的 にアクセサリーはガードリングまたはシェルバングルといった防御の低さを補 うものになるでしょう。さてオリ戦士は1同様やはり忍者相手にはまだ重いで す。アクセサリーはスピードバングルでしょうか。しかし、パターン1と違う のは相手のアクセサリーです。ガードリングの場合攻撃力はほぼ同じ、俊敏で は少し忍者に分がありますが、防御では大きくオリ戦士が上回ります。シェル バングルでは大きく攻撃力や俊敏が下がるためもっと厳しい闘いになるでしょ う。 このように単に補助魔法のひとつで大きく勝敗が分かれます。いかに自分のパター ンに持ちこむかが大きなポイントです。バランスのよいキャラは臨機応変に対応で きますが、相手のパターンに対応してもやはり相手に分があります。偏りがあるキ ャラは欠点が多いですが、自分のパターンで戦うことができれば自分のキャラがそ のパターンには最適なはずで、最も有利なはずです。まぁ、どんなキャラも一長一 短でこれが強いというものはありません。自分にあったキャラ作りが必要です。プ レイヤー各々持っているアイテムも違いますしね。色々悩んでください。それが楽 しい部分でもあるのですから・・・。 |