なんで!?(今度は“前途への道標”よりマイナーな“開かれた前途”の魅力について語る!!)
by 酒井 健児 11月19日(日)15時11分 コレ以上的確且つ、LD3はやりたいが環境に苦しめられてる人間向けの記事は無いだろ! それにアートディンクに損益になる発言では無いぞ。 だってこの掲示板に書きこみを行えるユーザーは、 “LD3か4を買った人間だけ”に門戸を開いてるんだぜ? 間違いなく、オフライン環境でやるなら4より面白いぞ。 内容ではダントツでサード体験版、次が“前途への道標”。 それを除くなら“開かれた道標”の方が、 操作性と現在のマシンスペックから言って快適だが(少々重い。)、 アレはCDダイレクトだから音がならなかったりする。 断言するが“〜道標”より“開かれた〜”の方が操作性が良く、 かなりファジーな入力も受けつけてくれる。 余談だが、最初になんの気無く潜ったダンジョンに、 “ボスクラスモンスターが『うじゃうじゃいた』”、 退治依頼中、余所のダンジョンでポセイドンハープーンをGETして帰ってきたら、 蛇数匹・数グループが天狗やら忍者やらの極悪ダンジョンに様変わりし、 酒場のオヤジに「報酬割り増しにしろ!」と言っても聞き入れられず、 泣く泣く“銅太貫”(刀の一種。)を一本だけ担いで帰ってきて、 ・・・薬代にもならんで泣いた。とか、 達人と闘うには仲間達と別れ、自立しなければならないとか“漢”なシーン。 転じて“麻痺殺し”(ヒドイ。)で達人を葬る卑怯路線爆走などなど、 “開かれた〜”も“〜道標”に決して劣らないネタの宝庫。 そのまんまでプレイするのは選択肢の多い“今。現在。”はつらいが、 短所を改めパワーアップしたリメイクが出れば買って良いだろう。 と、言うわけで、サードを買う気が無くても、 体験版はタダ(テックウィンについてる。流石だゼ!)なのでプレイしてみよう。 |