いや。普通に“3”も発売されてるよ?(この文でPS版に目覚めよ!)
by 酒井 健児 11月19日(日)13時11分 驚け。プレステ版はココが違う!!! 其の壱。動きが速い!!! “どんなハイスペックでも”画面端から端まで“『走って“12秒”かかる』”伝説を持つソフト。 それがPC版“LUNATICDAWNV”(以下、LD3)だが、 其の原作と言えるPS版“ルナティックドーンV”(以下、ルナ3。)はなんと! “キャラの動きが『普通の(アクションでは無いコマンド系)チョット早いPPG並み』と言う驚異的速度を有する! (アクションゲームとして見れば相当・・遅い気もしないでもないが・・。) 其の仁。戦闘形式がまるで違う。なんとパット対応!すごい。 イース・エターナル(ファルコム。PC版。)の最終ボス、 ダルク・ファクト様並みの速度で飛来する魔法をかわしつつ、 “攻撃をヒット&アウェイでかわしつつ、打撃を与え、 なおかつそれでも反撃を受けることがある”絶妙のバランス!!!! (プレステ自体がサターン様より操作性が悪いのだからコレは仕方が無い。 ルナ3に罪無し。酒井はサターンユーザーなのである。) また、攻撃はショートカットボタンの設定を“攻撃”に設定。 “空振りがある”!!その気になれば何も無い空間を殴る事も可能!リアル! また、“接近戦兵器に間合いの概念が存在する”と言う素晴らしさ! え?そんなのアクションゲームでは当然だ?・・まぁそうなんだが・・・。 余談だが音楽もかっこいいので必聴!!!良い音出してるぜ! さすがプレステ!家庭用ゲーム専用機の名は伊達では無い! (酒井は『プレステやったのはPC版に耐えかねて手を出したルナドン3が始めて』なので、 プレステ=ルナ3なのである。) 其の三。ゲームが始まると親代わりの“ヘルプおやじ”さまが冒険者の心得、 操作を実践を持って伝授してくれる。 しかも彼は攻撃、魔法こそスキル1だが、 『防御と敏捷はゲーム最大値である99』!これほど頼りになる相棒はいない。 彼は冒険者が別の世界に旅立つまで面倒を見てくれるのである。 それこそ道端の草はタダで合成できる学問的なことから、 ちゃんと街の人に挨拶が出来ない奴は失格という人間の作法、 闘い方や街の施設や家の保管庫の使い方まで教えてくれる。まさに理想的な親。 『右クリック→各種コマンド呼び出し→行動』を行う前に、 其処かしこにある“?”をクリックしてしまい、 『頼んでもいない』オンラインマニュアルが出現&それでも時間が経過してて、 情け容赦無くゴキ様に頭をカジられて気絶する心配はしなくて良い! だって誰も蘇生できない状態で気絶=即死なんだもん。寿命の心配は不要だ。 オデッセイは知らんが出てるのは確か。 しかしPS版ルナ3は『PC版LD3よりマシな程度に』面白い! (PC版・LD3しかやってない人間には)最高だぞ! 今日は忙しいのでこのくらいにして、 次回は(・・・まだやんのかい。)さらに突き詰めてPS版ルナ3の魅力を語るので宜しく! |