ルナドン3を活用した面白い珍ゲーム2種
by Ray < gfg03616@nifty.ne.jp > 11月 5日(月) 0時 5分 盗みごっこ。(鬼ごっこのルナドン版かも.笑) ルナドン3には、盗むコマンドがあるので、これを積極活用します。 世界に唯一と設定されている、聖盃などを探索して見つけ出したら、 決められた時間まで、できるだけそれを所持し続けて、最後まで持っていた者が勝者。 聖盃所持者が誰だか判らないまま、 プレイキャラクター間で、お互いに逃げ回りながら相手に対して盗むコマンドを使いまくる点が面白い。 時間を決めずに、 聖盃を所持したままリンクゲートに駆け込んだ人間が勝利者というルールも設定可能。 ルナドン版白兵戦ゲーム。 白兵戦ゲームは、元々は、 某セキュリティー組織のスタッフ訓練用の、集団格闘戦ゲームです。 セキュリティー部門の人間は、場合によっては押し寄せる群集から、 重要建造物のゲートを、守らなくてはならないこともあるというお仕事で、 そのトレーニングが本来の目的です。 サッカーやバスケットでは、ボールをゲートに投げ込んだり蹴り込むと、得点になりますが、 白兵戦ゲームでは、敵チームを格闘技で倒しつつ(背中が地面に着くと名誉の戦死とみなされます) 相手チームが守る建造物の指定のゲートを味方チームの人間が突破したら得点になります。 肉体(人間)が弾(ボール)の代わりという、まさに集団肉弾戦ゲームです。 このゲームのルナドン版では、 二つの町があるホームワールドを使います。 それぞれのチームの町を決めておいて、 その一番奥の建物に入ったら得点になることにして、 敵チームとの集団戦を展開します。 相手チームの人間を倒すとガードマンまで敵に回るという点が恐ろしいですネ。 メリットは、 現実の白兵戦ゲームは、集団格闘技戦闘時にかなりの身体的危険が伴ない、 特殊な高価な防具類などの装備が必須になりますが、(アメフトなどよりも遥かに危険度が高い) ルナドンなら、気絶させられてもプレーヤー自身の体は平気という点でしょうか。 |